2024/06/25 10:01


お家での夏祭りや縁日パーティーは、家族や友人と楽しい時間を過ごす絶好の機会です。特に小さなお子さんがいる家庭では、外出しなくても安全に楽しめる方法として人気が高まっています。このブログ記事では、そんなお家での夏祭りをより一層楽しむための飾り付けの手作りアイデアや便利な手作りキットを紹介します。


読者の皆さんが、手軽に実践できる飾り付けのアイデアや、すぐに使える手作りキットを見つけて、パーティーの準備が楽しくなることを目指しています。この記事を参考にして、子どもたちが笑顔いっぱいで過ごせる素敵な夏祭りパーティーを演出しましょう。


当ショップの夏祭り・縁日向けのおすすめ装飾グッズを紹介



夏祭りパーティーの魅力

夏祭りといえば、縁日や屋台、花火などが思い浮かびますが、お家でも同じような楽しみを味わうことができます。お家での夏祭りパーティーは、自由度が高く、家族や友人と一緒に特別な時間を過ごす絶好の機会です。


お家で楽しむ夏祭りのメリット


安全・安心な環境で楽しめる

お家で夏祭りを楽しむ最大のメリットは、安全で安心な環境で過ごせることです。小さなお子さんがいる家庭では、外出の際に気を付けることが多く、特に人混みの中では目を離すことができません。お家でのパーティーなら、その心配は不要です。


天候に左右されない
夏祭りのシーズンは、天気が変わりやすく、急な雨に見舞われることも少なくありません。お家でのパーティーなら、天候を気にせずに計画を進めることができます。屋内ならエアコンも効いているので、快適に過ごせます。


自分たちのペースで楽しめる
お家での夏祭りは、自分たちのペースで楽しむことができます。イベントの時間や内容を自由に設定できるため、子どもの昼寝時間や食事のタイミングに合わせて調整することが可能です。また、飾り付けやゲームなど、自分たちで工夫してオリジナルの夏祭りを作り上げる楽しみもあります。


低コストで楽しめる
お家でのパーティーは、費用を抑えることができます。外出する際の交通費や入場料、飲食代などが不要なため、手軽に楽しめます。また、手作りの飾りやゲームを取り入れることで、さらに経済的に楽しむことができます。



お家夏祭りをみんなで楽しむアイデア

夏祭りパーティーは、参加者全員が楽しめるイベントにすることが大切です。以下のアイデアを取り入れて、みんなで楽しい時間を過ごしましょう。


1. ゲームコーナー
金魚すくいやヨーヨー釣り、射的などの夏祭り定番のゲームを用意しましょう。手作りのゲームは子どもたちにも人気があり、簡単に作れるのでおすすめです。また、スイカ割りやボール投げなど、体を動かすゲームも取り入れると盛り上がります。



2. 屋台風の食べ物
たこ焼きや焼きそば、かき氷など、屋台風の食べ物を用意しましょう。家庭で簡単に作れるレシピを活用し、みんなでわいわい作りながら楽しむのも一つの方法です。自分たちで作る楽しさと、できたての美味しさを味わえます。


3. フォトブース
思い出を残すために、フォトブースを設置しましょう。夏祭りらしい背景や小道具を用意して、写真撮影を楽しみます。子どもたちが作ったお面や提灯を使って、オリジナルの写真を撮ることができます。


→ハワイアンテーマのパーティー演出の記事を見る


4. 手作りアイテムのワークショップ
飾り付けやおもちゃを手作りするワークショップを開催しましょう。例えば、紙コップを使った提灯作りや、風船でヨーヨー作りなど、簡単に作れるアイテムをみんなで作ります。作ったアイテムはそのまま飾り付けやゲームに使えるので、一石二鳥です。


5. フィナーレには花火
もし可能であれば、庭や近くの安全な場所で花火を楽しみましょう。手持ち花火や線香花火など、子どもたちと一緒に安全に楽しめる花火を選びます。夏祭りのフィナーレとして、みんなで花火を楽しむことで、素敵な思い出が作れます。



飾り付けの手作りアイデア


縁日屋台風の装飾


「提灯ガーランド」をたくさん手作りして、お家の中やお庭を飾り付けよう!
これがあるだけで、あっという間にお家が夏祭りっぽい空間に早変わり!

↓詳しい作り方は動画で紹介しています。




「かき氷」や「たこ焼き」の吊り下げ旗で、お家の中に屋台コーナーを作ってみましょう。
子供たちが食べたい時にオーダーし、親が作ってあげるスタイルにすると、さらに本格的な縁日気分を楽しめます。


「祭りうちわピック」をフードに挿せば、お祭りらしさがアップします。
印刷して切り抜き、爪楊枝に貼り付けるだけで簡単に作れます。


お祭り気分をさらに盛り上げる!「手作りポップコーンケース印刷素材」 を使えば、お家でポップコーン屋さんを開けます。
厚手のインクジェット紙に印刷し、切り抜き、貼り合わせるだけで作れます。


夏の定番!スイカモチーフのガーランドは、印刷素材を自宅のプリンターで印刷して作れます。
切り抜き、フラッグに穴を開け、紐を通すだけで簡単に作れます。
スイカ屋さんコーナーを作るなど、楽しく演出できます。

夏らしい空間を演出


「七夕」飾り(吹流し) をお部屋に吊るすのもおすすめです。
ツートンカラーや虹色など、様々なバリエーションがあります。

ツートンカラーの吹き流しの作り方


虹色ポンポン吊るし飾りの作り方


パイナップル風ドーナツ

パイナップル風ドーナツは、見た目も可愛く、インスタ映えも抜群です。
ミスタードーナツのハニーディップやシナモンリングのような、バッテンの焼き目の付いたドーナツに、「パイナップルの葉ピック」を差し込むだけで作れます。「パイナップルの葉ピック」の素材は、当ショップにて「ダウンロード販売しております。

風車ピック

「風車ピック」は、フルーツに挿したり、飾ったりするだけで、夏らしさを演出できます。
1枚の折り紙から3つの風車を同時に作れる、オリジナルの作り方もあります。


お祭りらしい「祭り手ぬぐい」デザインの折り紙素材も用意されています。
屋外でのパーティー演出におすすめです。

↓動画でも作り方を紹介しています。



手作りキットで本格的な飾り付け


ハワイアン・トロピカルな夏の飾り付けセット
ハワイの雰囲気満載!「ハワイアン・トロピカルな夏の飾り付けセット」 は、ハイビスカスやモンステラの葉、ヤシの葉、プルメリアなど、南国らしいモチーフが盛りだくさんです。オプションで名入れガーランドを追加することもできます。
真っ赤なお花の手作りキットもオプションで追加可能で、子供たちと一緒に作るのもおすすめです。


スイカVer.いないいないばあメッセージカード
夏の季節のお誕生日会には、スイカから顔写真が飛び出すサプライズなメッセージカードもおすすめです。
誕生日のお子様の顔写真で作れば、素敵なサプライズになります。


ひまわりジャイアントペーパーフラワー手作りキット
元気いっぱい!大きなひまわりが作れるペーパーフラワーの手作りキット。動画を見ながら作れるので安心です。
黄色と茶色の大きいサイズの薄用紙(おはながみ)を使用して作ります。夏のフォトブース作りにもおすすめです。


ひまわりの簡単ペーパーフラワー手作りキット
立体感のある、ひまわりペーパーフラワーが簡単に作れる、初心者向けのペーパーフラワー手作りキット。ひまわり(大)1個、ひまわり(小)2個が作成可能。夏の飾り付けに最適!


ひまわりペーパーフラワーのガーランド
こちらは完成品でお届けする、画用紙で丁寧に手作りした、ひまわりペーパーフラワーガーランド。夏の装飾にぴったり!取り外し可能で、ラッピングやコサージュにも使えます。


効率的な準備の進め方

夏祭りパーティーの準備を効率的に進めるためには、計画的に段取りを組むことが大切です。以下のステップを参考に、スムーズに準備を進めましょう。


1. プランニング
パーティーの日程や参加人数、テーマを決めることから始めます。次に、必要なアイテムや飾り付けのアイデア、食べ物やゲームのリストを作成します。これにより、何を用意するべきかが明確になります。


2. 早めの準備
必要な材料やキットは、早めに購入しておきましょう。特にオンラインで注文する場合、配送に時間がかかることがあるため、余裕を持って手配することが重要です。


3. 作業分担
家族や友人と一緒に準備する場合、役割分担を決めておくと効率的です。飾り付け、食べ物の準備、ゲームの準備など、それぞれの担当を明確にすることで、スムーズに進行します。


4. スケジュール管理
準備のスケジュールを立て、何をいつ行うかを決めておきます。例えば、前日には飾り付けを済ませ、当日の朝には食べ物の準備をするなど、細かくスケジュールを組むことで余裕を持って行動できます。


5. 最後のチェック
パーティー当日、開始前に最終チェックを行いましょう。飾り付けがしっかり整っているか、必要なアイテムが揃っているか、ゲームの準備ができているかを確認します。これにより、トラブルを未然に防ぐことができます。




まとめ

お家での夏祭りパーティーは、家族や友人と特別な時間を過ごす素晴らしい機会です。飾り付けやゲーム、食べ物などを工夫して、楽しいイベントを演出しましょう。手作りのアイデアやキットを活用することで、準備も楽しく、参加者全員が楽しめるパーティーにすることができます。


この記事で紹介したアイデアを参考に、オリジナリティあふれる夏祭りパーティーを計画してみてください。準備段階から楽しみながら、家族や友人との絆を深める素敵な時間を過ごせることを願っています。夏の思い出が、笑顔とともに広がりますように。